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【iPhone13 修理実績】電池の消耗が早く充電が持たない不具合|分解時に確認されたバッテリーの膨張と経年劣化、20分での交換プロセスを専門スタッフが徹底解説

2026.06.25

こんにちは、モバイル修理救急便 ルミネ新宿店のスタッフです。

今回は、iPhone13の「電池の消耗が早く、充電が持たなくなってしまった」という症状でお持ち込みいただいた修理実績をご紹介いたします。

iPhone13は非常にバランスの取れた優れたモデルですが、発売から年数が経過したことで、バッテリーの寿命や劣化による不具合のご相談をいただく機会が増えてまいりました。今回の事例では、単に電池の持ちが悪いだけでなく、分解時に内部でバッテリーの膨張が始まっていることが判明いたしました。同様の症状でお悩みの方や、同じ端末を数年使い続けている方はぜひ参考にしてください。


1. ご相談時の状況と端末の診断

お客様から詳しくお話を伺うと、「特に動画を長時間見たりゲームをしたりしているわけではないのに、数時間でバッテリー残量が大きく減ってしまい、1日持たない」というお悩みでした。

お預かりした段階では、外観から確認できるような画面の押し上げや、本体の不自然な変形といった目立つ予兆は見られませんでした。しかし、充電の減り方の早さからバッテリーの劣化が進んでいることは間違いなかったため、さっそく内部の状態を確認し交換作業を進めるべく、端末の分解を実施いたしました。


2. 分解によって判明した内部の状態:バッテリーの膨張

iPhone13のフロントパネルを慎重に開けて内部を点検したところ、バッテリーが全体的にふっくらと膨らみ、膨張を起こし始めている状態を確認いたしました。

外観に変化が現れていなかったのは、iPhone13の画面を固定する耐水パッキンやフレームの強度が保たれていたためですが、内部の限られたスペースの中では、バッテリーがディスプレイを内側から圧迫し始めている状態でした。このことからも内部の劣化が著しく進んでいることが客観的に裏付けられ、これ以上の放置はパネルの破損などの二次被害を招くリスクがあると判断し、速やかに新品のバッテリーへと交換する作業へと移りました。


3. 修理内容と結果

  • 対応機種: iPhone13

  • 修理内容: バッテリー交換修理(内部クリーニングおよび防水シールの再施工含む)

  • 作業時間: 20分

  • 修理料金: 8,180円(税込)

内部に溜まっていた微細な塵や埃、劣化した古い耐水パッキンを綺麗に清掃・除去したあと、新しい高品質なバッテリーを適切に装着いたしました。

作業は20分ほどで完了し、組み立て後は起動テスト、正常な電流値での充電確認、およびタッチ操作などの各種動作確認を徹底して行いました。新しいバッテリーに交換したことで、内部の圧迫や不安定な電力供給は完全に解消され、データもそのままで正常な状態へと復旧してお渡しいたしました。


4. 専門解説:バッテリー膨張のメカニズムと放置するリスク

ここで、なぜバッテリーが膨張するのか、そしてそれを放置することがどれほど危険であるのかを専門的な観点から解説いたします。

なぜリチウムイオンバッテリーは膨張するのか

iPhoneに搭載されているリチウムイオンバッテリーは、充放電を繰り返すことで内部の化学物質が徐々に「経年劣化」していきます。劣化が進むと、バッテリー内部の電解液が化学分解を起こし、可燃性のガスが発生します。リチウムイオン電池は完全に密閉された構造になっているため、発生したガスが外に逃げず、外装パッケージを内側から押し広げて風船のように膨らませてしまいます。これがバッテリー膨張の仕組みです。

外観から分かりにくい初期膨張を放置する危険性

今回のように、外観からは画面の浮きが確認できない段階であっても、内部で膨張が始まっているケースは少なくありません。これを「まだ使えるから」と放置して使用を続けると、以下のような重篤な故障(二次被害)に繋がります。

  • ディスプレイ(有機ELパネル)の破損・変色:

    iPhone13の有機ELディスプレイは非常に薄く、内側からの圧力に対してデリケートです。膨張が進行して下からの圧迫が強くなると、画面に異常な白いモヤ(光漏れ)が生じたり、ある日突然タッチ操作が一切効かなくなったり、画面全体が映らなくなるブラックアウトを引き起こす恐れがあります。

  • ガラス割れや隙間からの水没:

    最終的には圧力がパッキンの接着強度を超え、画面が押し上げられてフレームとの間に隙間が生じます。この隙間から手の汗や雨、埃が容易に内部へ侵入し、メイン基板をショートさせてデータごと端末を破壊する致命的な水没故障を招きます。

「電池の減りが早いだけ」と思っていても、内部では故障の一歩手前まで進行している可能性があるため、早期の診断と交換が端末の延命には不可欠です。


5. バッテリーの劣化や膨張を少しでも抑えるための予防策

日常のスマートフォンの使い方を少し意識するだけで、バッテリーの劣化スピードを遅らせ、膨張のリスクを軽減させることができます。

  1. 「ながら充電」を控える:

    充電ケーブルを挿した状態で、グラフィックの重いゲームアプリを起動したり、動画を長時間視聴したりすると、充電による発熱と端末動作による発熱が重なり、バッテリーに極めて大きな熱ストレスがかかります。これがガス発生の大きな引き金になります。

  2. 極端な温度環境を避ける:

    リチウムイオン電池は熱に非常に弱いです。直射日光の当たる場所や、夏の車内、冬の暖房器具の近くなどにスマートフォンを放置することは絶対に避けてください。一気に劣化と膨張が進む原因になります。

  3. 過充電・過放電を避ける:

    バッテリー残量が100%のまま常に充電器に接続し続けたり、逆に0%の状態で長期間放置したりすると、バッテリーの化学構造が不安定になります。iPhoneの設定にある「バッテリーの充電最適化」機能を有効にしておくことをおすすめいたします。


6. 新宿駅南口直結・徒歩1分「ルミネ1」8階での快適なスピード修理

当店は、新宿駅南口から直結で徒歩1分の非常にアクセスしやすい商業施設「ルミネ1」の8階に店舗を構えております。

一般的な雑居ビルや路面店の修理店とは異なり、明るく清潔でセキュリティーの行き届いた商業施設内にあるため、女性のお客様やお一人様でも安心して立ち寄っていただける環境が整っております。

今回のiPhone13のバッテリー交換に要する時間はわずか20分ほどです。駅直結・徒歩1分の館内であるため、修理をお待ちいただく短い時間を利用して、同フロアにある静かなリラクゼーション施設で日頃の疲れを癒やしたり、館内の豊富なアパレルショップや雑貨店でお買い物を楽しんだりと、時間を有効に活用しながら快適にお過ごしいただけます。天候に左右されず、お出かけや通勤・通学の途中、その日のスケジュールを崩さずにスマートに修理を組み込める点も大きなメリットです。

モバイル修理救急便 ルミネ新宿店では、確かな技術を持ったスタッフが、大切なデータには一切触れずに、不具合のあるパーツのみを迅速に交換いたします。今回のバッテリー膨張のような、外観からは見えない内部の異常も分解時に徹底して点検し、お客様に誠実にご説明した上で作業を行います。

「最近スマートフォンの電池の持ちが著しく悪い」「端末を数年使い続けていて不安がある」という方は、深刻な画面破損や起動不良に繋がる前に、ぜひ一度当店の修理サービスをご利用ください。ご予約なしでの突然のご来店も歓迎しておりますので、お気軽にお立ち寄りください。

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ルミネ新宿店

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